Loading...

Loading ...
「写真でたどる 動画配信シリーズ」オンデマンド配信

2023年3月に開講した同名講座の大好評を受けて、動画配信のために新たに収録。あの時の感動が、ご自宅でゆっくり受講できるようになりました。しかも購入から1年間は何度でも見ることができます。

 

講座ラインナップ

=動画配信講座=
「蒸気機関車(SL)の魅力を知る」

写真集『北海道 国鉄蒸気機関車の記録』の写真に合わせて撮影時のエピソードを交えながら蒸気機関車の魅力に迫ります。形式別に時期、配置場所などを一覧表にまとめ、それぞれの果たした役割を「小史」として紹介。「義経号」から最強・最速のC62まで、「煙の王者」を堪能します。

講  師 原田 伸一(元北海道新聞社常務取締役、北海道鉄道観光資源研究会顧問)
配信期間 購入日から1年間
受講料金2,970円(税込)

=動画配信講座=
「青函連絡船―80年の苦難と栄光」

青函航路の成り立ちから航路廃止までの80年の歴史を時代ごとに、その役割について解説します。太平洋戦争終結直前の青函航路の戦禍や洞爺丸台風事故についても詳説。美しい函館山をバックに写る懐かしい青函連絡船の写真を中心に在りし日の雄姿に思いを馳せます。

講  師 原田 伸一(元北海道新聞社常務取締役、北海道鉄道観光資源研究会顧問)
配信期間 購入日から1年間
受講料金 2,200円(税込)

講  師

原田 伸一(はらだ・しんいち)
元北海道新聞社常務取締役・北海道鉄道観光資源研究会顧問

1950年、函館市で生まれる。1960年代初めから函館・室蘭両本線を中心に鉄道写真の撮影を始め、1970年代には本州・九州にも範囲を広げた。1973年、室蘭工業大学を卒業し、北海道新聞社に入社。写真部、社会部、東京政治経済部、東京外報部(ロンドン駐在)等で記者。2006年、函館支社長。2015年、常務取締役(編集・制作・システム担当)を退任した。『写真で見る北海道の鉄道 上・下』、『さよなら江差線』、『函館の路面電車100年』(以上北海道新聞社)、『週刊SL鉄道模型 Nゲージ ジオラマ製作マガジン』(講談社)、『D52物語』(D52物語制作委員会)などに写真を提供。2016年から鉄道に関する執筆活動に入り、『函館・道南鉄道ものがたり SLから新幹線まで』『海峡の鉄路 青函連絡船 110年の軌跡と記録』『北海道 国鉄蒸気機関車の記録』(以上北海道新聞社)。他にJR北海道の車内誌『The JR Hokkaido』に『レールが紡ぐ物語 鉄道記念物・準鉄道記念物の18史』、同『北海道 鉄旅セレクション』(以上JR北海道)を計3年間連載した。北海道観光への鉄道の活用を考える北海道鉄道観光資源研究会(札幌市)顧問。


お申込みから視聴のながれ

  • \STEP1/
    北海道新新聞通販ショップにてお申込み

    STEP1

    「コンテンツを購入する」ボタンをクリックすると、北海道新新聞通販ショップ(shop.hokkaido-np.co.jp)のページへ移動いたします。

  • \STEP2/
    オンラインストアにてお支払い
     

    STEP2

    北海道新聞通販ショップで購入します。お支払いはクレジットカード決済のみとなります。道新IDをお持ちでない方も購入できます。

  • \STEP3/
    インターネットに接続して視聴
     

    STEP3

    購入完了後に送られてくるメールに視聴のためのURLが記載されています。マイページからご視聴ください(通信料はお客様負担)

オンデマンド講座ってなに?

 

 

必ずお読みください

 

 

Photo GALLERY


Photo Books

講師の原田伸一氏の著書です。北海道新聞公式Webショップより購入できます。

北海道 国鉄蒸気機関車の記録

写真点数1000枚超、鉄道開業150周年記念出版! 1963年から1975年の終焉まで、北海道内を走る国鉄蒸気機関車の姿を収めた写真集。巻末には幌内鉄道以来のSL全形式の解説を貴重な写真付きで掲載した保存版。SLは鉄道開通以来、鉄路の主役を務め、北海道で一時期700両を数えた。煙を吹き上げて旅客・貨物列車の先頭に立ち、戦後復興のシンボルとして君臨した。やがて動力近代化の波に洗われ、高性能新型車両にバトンタッチ。しかし、厳しい北海道の風土の中で休みなく走り抜けたその姿は、半世紀たった今も鮮やかに生き続ける。

海峡の鉄路 青函連絡船 110年の軌跡と記憶

津軽海峡を舞台に80年間の航海と、その後30年間に渡って展開された船と人々のドラマを、貴重な写真とともに描いた迫真のドキュメント!英国で誕生し、北海道開拓の命運を担った比羅夫丸と田村丸。大規模空襲と洞爺丸台風の悲劇を克服し、高度経済成長期には新鋭船が過密ダイヤで往来した。“海峡の鉄路”を青函トンネルに譲っても、船旅の記憶と船員魂はなお生き続ける。

函館・道南鉄道ものがたり SLから新幹線まで

本州との玄関口として函館・道南地方は、1世紀以上にわたり独特の鉄道文化を育んできました。津軽海峡を越える連絡船や青函トンネル、全道から集まる貨車やSL、そして2016年開業の新幹線。地域の発展と密接にかかわる鉄路の物語を、「鉄愛」溢れる筆と写真で紡ぎます。


講座に関するお問い合わせ

札幌道新文化センター

【TEL】011-241-0123(平日 9:30~17:30 土曜 9:30~17:30 日祝はお休み)

【Web】 Webから問い合わせる(お問い合わせフォームが開きます)



Page Top